一日の最後にいちばん疲れる時間が来てしまう方は、少なくありません。引き寄せ研究室のリッツです。
先に答えを言うと、寝る前の心配は「性格の問題」ではなく、「置き場所の問題」です。そして置き場所を変えるだけで、夜は今日から変わります。
眠る前の思考は、一晩中の「発注書」になる
あなたが眠っている間も、潜在意識は働き続けています。寝る直前に考えていたことは、そのまま一晩中、心の中で流れ続ける。僕はこれを、精神世界への「発注書」と呼んでいます。
そして、ここが大事なところですが——潜在意識の発注書には、善悪の審査がありません。願いも通るかわりに、心配も、同じように通ってしまう。
「クビになったらどうしよう」と考えながら眠る夜は、その未来を発注しているのと同じことになってしまうのです。
心配は、消そうとしない
だからといって、心配を消す必要はありません。むしろ、消そうとすると、かえって大きくなります。
心配できるのは、真面目に生きている証拠でもあります。あなたの意志が弱いから、夜に不安が来るのではありません。ただ、預け先が決まっていなかっただけです。
「それは、明日の僕が考える」
やり方は、簡単でいいと思っています。布団の中で今日の心配の続きが始まったら、心の中で一言だけ置いてください。
「それは、明日の僕が考える」
消すのではなく、明日に預ける。そのあとで、今日あった「よかったこと」をひとつだけ思い出して、眠る。昼のごはんがおいしかった。空がきれいだった。それで十分です。
その夜の発注書は、それだけで書き換わります。今夜はもう、そのまま、ゆっくり休んでくださいね。
夜を整えたら、次は体の側です。腸が整うと、心の天気が変わるという話も、続けて読んでみてください。



