波動という言葉は、便利なようでいて、いちばん説明されない言葉かもしれません。引き寄せ研究室のリッツです。
先に答えを言うと、波動は特別な人だけの力ではありません。あなたが毎日、すでに使っているものです。
波動は、あなたも毎日使っている
初対面の人に会った瞬間、「なんとなく合う」「なんとなく苦手」を感じたことがあるはずです。言葉を交わす前に、もう感じている。頭で考えるより先に、潜在意識のほうが相手を読み終えているのですね。
若い人はあれを「バイブスが合う」と言いますが、昔の人は同じものを「波動が合う」と呼んでいました。言葉が変わっただけで、人間がやっていることは同じです。
そして、あの直感の「合わない」が、あとから「合う」に変わった例を、僕は一度も見ていません。それくらい確かなセンサーを、あなたはもう持っています。
現代の生活は、感度を閉じる方向に働く
なら、なぜ普段はその感度を実感できないのか。感度が死んでいるのではなく、閉じているだけ、というのが僕の観察です。
朝、目が覚めた瞬間から流れ込んでくる情報。一日中、手の中で光り続ける画面。考える間もなく流れてくる、他人の感情。静けさが、生活のどこにもありません。
あなたの感度が鈍っているとしたら、それはあなたのせいではなく、環境のせいです。
整えるのは、入れるものだけでいい
波動を整えると聞くと、何かを足す修行を想像しがちです。僕の観察では、逆でした。毎日、自分に何を入れているか。ほとんどこれで決まります。
眠りに入れるもの。体に入れるもの。目から入れるもの。この3つの入り口を整えた人は、1ヶ月ほどで顔つきが変わっていきました。
特別な力を手に入れるのではなく、もともとあるセンサーの上の砂ぼこりを、静かに払っていく。波動を整えるとは、たぶん、それくらい地味で確かな作業です。
入れるものの整え方は、タイムラインは「意識の食事」という話に続きます。よければ読んでみてください。



